2013年01月28日

運転中・・・

運転中気がつくと反対車線に猫のようなものが横たわっていた。
よく見るとやっぱり猫だった。
横たわってるということは死んでるかな、少しでも息をしてるようだったら
安楽死を頼むようだろうなと瞬間的に思った。

すぐには止まれない状況だったのといろいろ考えているうちに現場からどんどん離れていく。
やはりあのまままた轢かれてペシャンコになったらかわいそうだ、もし息があったら・・・と
結局引き返すことにした。

数分の間ではあったが誰も止まることもない、よけて通っていく。
ハザードランプをつけたままヘッドライトの中、歩道へ寄せた。
ベルもその様子は見ていたはず。
息はしてない、目玉が飛び出していた。即死だったようだ。
手に血が付いてしまった。身体はまだ温かかった。

なぜか昨日調理した秋刀魚の絵が目に浮かんだ。
生き物だからして魚も猫も人間も赤い血が流れてる。
流れなくなったら終りだ。

さて猫は4〜5キロはあるだろう。この大きさだと飼い猫のはずだ。
場所的にも野良猫ではないだろう。
ふとこの先の猫屋敷さんちのことが頭をよぎった。
もしかしたらそこの猫かも知れない。
とりあえず訪ねてみた。

「あのこちらさんで猫飼われてますか?」
「はい」
「ちかくで猫が轢かれて死んでるようだったので歩道に寄せておいたのですが茶トラの4〜5キロぐらいの」
「柄はどんな?」

自分も相手もちと気が動転してるのもあってか話がちょっとかみ合わない。
「うちにも似たようなのは居ますが」
ちょっと待ってといわれ飼い主さんと思われるその方はそそくさと現場のほうへ行ってしまった。
どうやら家の中にはいないようだ。

クルマの鍵をして後を追うと抱きかかえて戻ってきた。
「お宅の猫ですか?」
「そっくりな猫はいますが・・・」
まだ自分の猫だと認めたくはないようだった。

こんなときに失礼だとは思ったがいくつか質問した。
子猫が2匹に成猫が11匹いるそうな。
避妊手術等はいっさいやってないそうな。

あまり会話するのが嫌なようだった。
見知らぬ人から説教されるようなことに感づいたのかもしれない。
当たり前だが自分ちの猫かも知れない猫を抱いて歩いてるのだから。
教えてくれてありがとうとだけ感謝を言われた。


ちょうどサイズ的にはうちのあやめと同じぐらい。
彼は今肉球を怪我してるので外に出してはいない。
帰ってから犬たちを外で遊ばせながら彼を抱いて外の空気を吸わせていた。



ニックネーム きゃぷ♪ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: 絵文字[必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/3389429
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

〜 オニイサンの掲示板 〜 ブログ記事とは別の話題はこちらに



スライドショーにはベルのアルバムを流しています。


inuneko1.jpg